プロフィール
はじめまして!!
独自の目線でフランスの観光スポットや
お店などのステキ情報をお伝えしている
フレンチライターのラペです♪
普段は会社員をしてますが、
フランスについて熱く語れる所が
欲しくて欲しくて…
こちらのブログを開設して、
やっとスタートできました!
今はコロナ禍なので行けてませんが、
フランスに9回、イタリアとスイスに2回、
イギリスとドイツとスペインに1回行った経験から、
ゆくゆくはヨーロッパの他の国のアレコレ情報も惜しみなく、
お伝えしていきますので、お楽しみに♪
<ライフスタイル>
普段は平日に会社員をしていて、本業はゼネコン勤務です。
若い頃はお金がなくて、できなかったことが、
役職が就いたことによって、
ようやくやりたいことができるようになりました。
例えば、
♪高級なホテルに滞在して、部屋のベッドでのんびり
♪アロマオイルのマッサージを定期的に受けに行く
♪美味しいものを食べに行く
♪数万円はするアンティークやオートクチュールビーズ刺繍作品の高級品を買う
などのプチ贅沢です。
ここ最近は、コロナ禍でテレワークが多くなり、
家にいる時間が長くなったので、
今まで後回しにしてきたことや、
苦手意識があって一歩を踏み出せなかったことをできる限り
こなしていきたい!と思うようになりました。
例えば、
♪ヨーロッパ製アンティークの汚れを落とす
♪フレンチインテリアを目指して部屋の整理収納
♪良く買うフランスブランドのアクセサリーのお手入れ
♪作り途中のオートクチュールビーズ刺繍の続き
♪リボンクラフトの作り方のレシピを作る
などをスマホのTo Doメモに書いて、進めていっています。
<副業>
本業の仕事でトラブルが起きたり、
人間関係がうまくいかなかったりすると、
すぐに落ち込むタイプで、眠りが浅くなったり、
立ち直るのに時間がかかってしまうことも良くありました。。
副業を行うことで、
気持ちの面でも本業との切り替えがうまくできそうなので、
以前から興味を持っていました。
本業の会社では副業禁止ですが、
大好きなフランスに関わる副業をいつかしてみたいと思って、
元々はハンドメイド講師だった知り合いの女性コンサルタントさんに相談しました。
大人可愛いフランスの世界観とフランス雑貨好きが高じて、
得意だった写真撮影をプラスして、
♪フレンチテイストの素材写真の販売
♪商品写真の撮影代行
♪オンラインフォトレッスン
を始めました。
歴が浅いので今後は、そこからも収入が増えることを望んでいます!
会社には内緒で、顔出しせず、ひっそり行っています。
<お金>
本業の会社が年功序列なので、
年齢に合わせて収入がアップしていて、
とても助かっています!
コロナ禍でボーナスが減ってしまいましたが、
都内への出社が激減して、
苦手だった早起きや満員電車に乗らずに自宅で仕事ができて、
給料も入ります。
なので、心身ともに疲れやすい私には、
天国のような働き方となりました♪
普段の生活では、なるべくお金を使わないように、
飲み物はペットボトルを買うのではなく、
ティーバックのお茶一つで一日を乗り切ったり、
基礎化粧品やシャンプー、トリートメントは
まずは試供品を使い切って購入するなどの工夫をしています。
<音楽>
私は、幼稚園の年長から高校1年生までピアノを習っていました。
その影響で昔、フジテレビで放送された、
ピアニストのフジコヘミングの半生を描いた菅野美穂主演のドラマを見て、
フジコさんのピアノ演奏にすっかりハマりました。
クラシック音楽は単調で眠気を誘うものだと思われやすいですが、
フジコさんはかなりアレンジを加えて、ドラマチックに演奏される方なので、
私は全然退屈せず、むしろその魅力にどんどん惹かれていきました!
2018年に放送されたドキュメンタリー番組をつい最近、
Amazon Primeで見ると、ご自宅は何と!パリにあることがわかりました。
私がこれ良いな~、影響を受けたな~と思ったものは、
必ずと言っていいほど、ヨーロッパに関係していることが多いです!
フジコさんは今年、88歳を迎えて、腱鞘炎で手に激痛が走ると
ドキュメンタリー番組で話されていたので、
今年の6月にSS席のチケットを買って、
ミューザ川崎での生演奏で初めてフジコさんのピアノを聞いてきました。
フジコさんの代名詞とも言われる「ラ・カンパネラ」が特に素晴らしく、
さらに座席は2階の前から4列目の真ん中だったので、
特等席で聴くことができました!
<美容>
中学・高校時代は、にきびがひどかったので、
母親の勧めでプロアクティブを使っていた位でした。
社会人になり、フランスに行くようになってからは、
フランスブランドのコスメやスキンケアの存在を知り、
色々試すうちに、クレオパトラもお風呂にたくさんの花びらを使っていたり、
鎮静や美肌効果が高く、女性を美しくさせてくれる
バラの香りの化粧水にすっかりハマるようになりました!
なので、アロマオイルマッサージを受ける時も、
ついついゼラニウムやローズウッド、ダマスクローズ
のオイルを頼んでしまいます!
さらに最近は、
ホテルニューオータニに宿泊した時のアメニティとして初めて使った、
フランス製の基礎化粧品「オムニサンス パリ」が自分の肌にピッタリ合ったので、
日本の代理店で洗顔とクリームを購入して、今でも使い続けています。
他にも、ローマと神戸にしかお店のないイタリアブランド「アイ モナステリ」や
フランスブランド「ビュリー」、「フラゴナール」も肌に優しい天然素材を使った
基礎化粧品が揃っているので、オススメ!
<キリスト教>
プロテスタントのバプテスト派という、キリスト教の中でも新しくて、
最も厳しい宗派に属した中高一貫の女子校に通っていました。
毎日、2限目と3限目の間には礼拝があり、
中学一年生の時には、讃美歌と聖書を買って、
聖書の授業もありました。
同級生の中には、日曜日に自宅近くの教会を訪れたり、
洗礼を受けたりする子もいて、
かなり特殊な世界に身を投じていました。
「隣人を自分のように愛す」
「何を着ようか、何を食べようかで思い悩むな」
などの教えを6年間、どっぷり漬かってきたので、
相手を傷つけないように思いやる精神を学ぶことができたと思います!
ただ、友人や私も含めて、社会人不適合者になりやすいことが難点だなと…
ヨーロッパは、離婚NGなどもっと厳しい、カトリック宗派の国が多く、
観光でヨーロッパの有名な教会を訪れると、
信仰心の強い信者たちがお祈りに来ていたり、
献金をしていたりする光景を良く目にしていました。
ヨーロッパはキリスト教をベースに街が発展しているので、
私にとっても身近な存在に感じ、
また異国の者でも受け入れてくれる
居心地の良さ、安心感があります。
<旅行>
大学生の時、少し前に流行っていた
竹野内豊主演の映画「冷静と情熱のあいだ」にすっかり感化されて、
イタリアのフィレンツェにどうしても行きたくなり、
念願叶って、20歳で初の海外旅行を達成しました。
初海外だったので、
すごくアテにしていた留学経験のある英語ベラベラの友人が
寝坊して1日遅れて来たり、
外人の露出狂に遭遇したり、
鞄に手を入れられて財布を盗まれそうになったり
とハプニングばっかりでした!
そんな危険と隣合わせでも、
ヨーロッパの世界観にすっかり魅了されて、
大学2年生から10年間、
気付いたら毎年1回はヨーロッパに旅行するようになっていました☆
今年はリフレッシュ休暇が取得できるのに…と歯がゆい思いをしながら、
コロナの収束を待ち望んでいる所です!
<スイーツ>
20代前半の頃、仕事の転勤で大阪へ一人暮らしをしていて、
仕事で帰宅が遅いと夕飯を作るのが面倒くなって、
休みの日に買っていたケーキを夕飯代わりに良く食べていました。
会社の近くに、美味しいフレンチレストランがあり、
そこが作るチーズケーキやブッシュドノエルをホールごと買って、
夢のホール食いを実現してから、私のスイーツ愛が目覚めました!
樹脂粘土でフェイクのスイーツを作ることも好きだったので、
本物のケーキやマカロンなどを買って、
それを見ながら作っていたので、
スイーツの研究にも余念がありませんでした!
さらに社会人になってから、
フランスに行くようになり、
フレンチのコースに出てくるデザートやクロワッサン、
ラデュレやピエールエルメのマカロンなどを食べるようになって、
どんどん舌が超えてきてしまいました。
今はスイーツにお金をかけて、
各お店のショートケーキを買って、
食べ比べを良くしています♪
私の一押しは、バレンタインチョコレートの売り子のバイトをしていた
「ミュゼ・ドゥ・ショコラ・テオブロマ」です!
こちらはショコラの達人「土屋公二」シェフのお店ですが、
ショートケーキも抜群の美味しさです!
<手芸・ハンドメイド好き>
仕事が忙しくなってきて、自分を見失っていた20代の頃、
ストレス発散がしたくて粘土で作るフェイクスイーツのレッスンに通い始めました。
そこから、ハンドメイド熱に火が付いて、
フラワーアレンジメント、キャンドル、カルトナージュ、オートクチュールビーズ刺繍、
ヨーロッパ製リボンを使ったクラフト、アクセサリーなどを作るようになり、
作れる物のバリエーションが豊かになりました。
ハンドメイドの中でも、特に難しかったのは、
オートクチュールビーズ刺繍のクロシェという針を使う
リュネビル刺繍の習得が大変でした。
先生は、フランスの有名な「エコール・ルサージュ」に行って、
学ばれた方が多い位、難しい技術です。。
単純作業が好きなので、黙々と作ることが私の性格にはピッタリ合いました!
自分で作ることも好きですが、
ハンドメイド作家さんがステキに作ったものも好きで、
作家さんの作品も買って、飾って、愛でています。
<フランス雑貨・アンティーク好き>
パリ大好きな母の影響もあって、
ヨーロッパ旅行の中でもフランスが大好きで、
観光スポット以外にも大人の女性が好む
フランスブランドの雑貨屋さんを巡ったり、
昔の貴族が使っていた高級なアンティークを求めて、
蚤の市に行くことなどが大好きになりました。
フランスに行って、直接買ってくることもありますが、
コロナ禍なので日本人が運営しているお気に入りのWebSHOPを見つけて、
そこから買うことも多いです。
部屋のインテリアをフレンチテイストにしたくて、
フランス製の大きな本棚を買って、
そこに飾る雑貨はフランス製にしました!
ただし、部屋を全部、フランス仕様にしてしまうと破産してしまうので(笑)
部屋の一角だけをフランスエリアにしています。
なので、フレンチテイストでない普通のカラーボックスや
衣装用のハンガーラックも部屋の中に共存しています。
副業でフレンチテイスト写真を作っているので、
写真の撮影小物として、これらのフランス雑貨も良く使っています。
今は中々、フランスに行けないので、
神戸の雑貨屋さん巡りをしたり、
ネットショップで買ったりしています!